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info@kobayashi-naika.com


コロナウィルス抗体検査について

 
   

コロナウィルスの蔓延が収まりません。全米各州で自宅待機の命令が出され、私達はとても不自由な生活を強いられています。食料などの生活必需品の買い出しの際にも、ウィルスをうつされぬよう細心の注意を払わなければなりません。

コロナウィルスは必ずしも感染した方のすべてが重症化するわけではありません。症状が始まってから80%の方は1週間程度の経過で改善します。20%の患者さんは肺炎の症状が悪化し入院が必要となり、そのうち2−3%の方が致命的な経過を辿ります。ところが、市中で抗体検査をしてみると、実際に発症した患者さんの実に10倍以上の人がすでに抗体が陽性であることがわかりました。これはかなりの割合の人がコロナウィルスに感染しても症状を発症しないばかりでなく、再感染から身体を守る抗体ができていることを示します。現在の検査で検出できる抗体が、必ずしも病気の感染を100%防ぐ中和抗体かどうかはまだわかりません。また一度できた抗体がいつまで身体に残っているかもこれからの研究の課題です。ただこの抗体を持っている方は、万が一再感染を起こしたとしても重症化することは少なく、おそらく初感染より軽症ですみそうなことはほぼ間違いありません。

ここにコロナ抗体検査をする意義があります。もし検査の結果、抗体が陽性であれば、その人はコロナウィルス感染に抵抗力がある、あるいは罹っても軽症ですむ可能性が高いのです。もし陰性であれば、その人はやはりコロナウィルスの初感染の予防に努めなければなりません。これから徐々に自宅待機令が緩和されていきますが、その際に抗体の有無が分かっていれば、ホームワークからの職場復帰のタイミング、外回り業務の準備と実践、あるいはもっと身近には主婦の方が買い物や各種活動への参加を決める際にも大変参考になります。私達、医療従事者にとっても日々の医療活動を遂行するために欠かすことのできない情報なのです。

コロナウィルス抗体検査は現在、アメリカではウィルス感染の既往者の病気後の免疫状態の経過観察の目的でのみ保険適応が認められています。スクリーニングの目的で行う抗体検査に医療保険は利用できません。当院では全米に展開する検査施設と提携し、出所の疑わしい怪しげな検査法ではなく、クオリティーを約束された半定量的なコロナウィルスIgG抗体検査を特別に提供します。

詳細はメールかお電話にてお問い合わせください。特に各企業のHRの方、従業員の皆さんの抗体検査を行うことは業務運営にとても有益な情報と思われます。ご相談ください。

 

April 28, 2020



 
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